和紙の輪っかピアス&イヤリング

皆様、こんにちは。和紙アーティスト裕也です。

今日も京都は雨が降り続いています。今朝は久しぶりに日の出が見られたのですがね。部屋の片隅に伸びた影や遠くのビルに反射する光がとてもキレイでした。

夏らしい天気はもう終わりなのでしょうか。身近な京都市内でも大雨による災害が増えています。先日もスマホの避難警報がしょっちゅう鳴っていました。用心するに越したことはないですね。

 

さて、気持ちを切り替え今日も和紙アクセサリーのお話を。

和紙ピアス

オンラインショップには掲載できていない和紙の輪っかピアス&イヤリングです。ブランド開始7番目のアクセサリーで、長いこと作ってきたのだな〜と思います。世界中輪っか好きの方は結構多く、売り切れるたびに改良を重ねてきました。

和紙の輪っかピアス・旧型
和紙の輪っかピアス・サイズ展開

カラーバリエーションや、半分だけパール加工をしたデザインにしたり、色々サイズ展開をしてみたり。色だけで多い時は10色もありました。

サイズが小さい方は、着けやすいサイズ感でカジュアルファッションの方によく売れましたね。 大きいサイズはショートやボブの方やおでこを出している方によく売れました。海外の方には、9割以上が大きいサイズが売れました。接客しながらそんなところにもお国柄が出るのかとおもしろく思っていました。

今はパール調のものは全て売り切れで、赤・黄・緑・青・紫の無地のみ在庫があります。1ペア4,000円です。気になる方はメールください。

アクセサリーのブログは以上です。

 

ここからは日記です。

僕は一つのことを追求する性質も持ち合わせていますが、同時に飽き性でもあります。いくら売れても同じものばかり作るのもどうなのかなと思っています。

正直何が正しいのか自分では分からないことが多いです。が、大体はその時の直感か、答えが出るまで考え続けるかで解決します。

結局、悩みや迷い、その答えは最初から自分の中にあります。自分の体以上の悩みや迷いや答えは存在しないと思っています。だって、宇宙に思いを馳せて思索にふけても結局は考えているのは自分の頭の中ですものね。

要は人間なんて宇宙から見ればちっぽけな存在です。今日僕がタンスの角に足の小指をぶつけてわめいても(ぶつけてないけど、まだ残りの今日にぶつける可能性はある)側から見ればどうでもいいことです。傘が欲しいと思ってネットで探しいまいち違いが分からないと思っても(これは本音)側から見ればどうでもいいことです。

 

自分にとって重要なことは他人にとってどうでもいいこと。

他人にとって重要なことは自分にとってどうでもいいこと。

なので、自分に素直に正直に、自分を開いてあまり拘りすぎず自由に生きたいと思う今日この頃です。子どもはそれらを普通にしているからすごいなといつも思います。

ということで、保育園が僕の充電場所です。

 

 

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