和紙アクセサリーの経年変化について。part 2
今日は、2019年の8月から私が愛用している和紙ピアスの経年変化について書きます。
※画像は全て同一のものです。
2019年8月(使用前のピアス)
2021年9月(約2年間使い続けたピアス)
2021年9月(約2年間使い続けたピアスに箔を貼り直した状態)
2023年6月(2021年9月ピアスに箔を貼り直した状態から、さらに使い続けた状態)
いかがでしょうか?
この写真に嘘偽りはございません。
あるがままの状態です。
感じ方は人それぞれ違うので、「ボロボロだ」と思った方も「丈夫だ」と思った方もいるのではないかと思います。
このピアスの使用頻度は、2019年8月から毎日着けています。
およそ3年と10ヶ月着けっぱなしということになります。
基本的に洗顔とお風呂の時は外しますが、それ以外は寝る時も着けています。
もうお守りみたいになっています。
この使用頻度が多いか少ないかは分かりません。
正直、自分的には「かなり丈夫だな」という印象です。
2021年9月の画像と比べると、箔部分が摩擦で削れているのが分かります。
これは箔を貼り直すことで新品同様に戻せます。
僕自身はお金を出す以上は、よく考えて買うタイプです。
そして、お気に入りのものを手入れしながら長く大切に使います。
高くてもそういう使い方ができるものを、自分の目や感覚を信じて買います。
裕也の和紙アクセサリーをいつも買ってくださる皆さんのお役に立てますように真剣に作っています。
これからも、もちろんそれを続けていきます。