朽ち果てる…

無作為の美。京都市中京区壬生松原町のとある交差点。

娘のお迎えの待ち合わせ場所で見つけた、無作為の美。

ただ、ペンキの剥落じゃないかと言われるかもしれません。

でも僕は、経年変化により生まれたこういう景色がたまらなく好きです。

多分ペンキを塗った当初は綺麗な仕上がりだったのでしょうが、下地の金属との反応や、風雨に晒され朽ち果て、今がある。

おそらく色合いも変化しているはずで、まるで人間社会みたい。

 

人の感覚や価値観はそれぞれ違っているから面白いんだよな〜と改めて思わされた時間でした。

 

コメントを残す

コメントは表示される前に承認される必要があります。

Japan (¥) 日本語
Open drop down
JP
Japan (¥)
Open drop down
AU
Australia ($)
CA
Canada ($)
CH
Switzerland (SFr)
CZ
Czechia (Kč)
DK
Denmark (kr)
AT
Austria (€)
BE
Belgium (€)
FI
Finland (€)
FR
France (€)
DE
Germany (€)
GR
Greece (€)
IE
Ireland (€)
IT
Italy (€)
LU
Luxembourg (€)
NL
Netherlands (€)
PT
Portugal (€)
ES
Spain (€)
GB
United Kingdom (£)
NO
Norway (kr)
NZ
New Zealand ($)
SE
Sweden (kr)
US
United States ($)
ja
日本語
Open drop down
en
English